2012年10月8日月曜日

ひとりでできるもん

こんばんは:) スピッツが心に沁みる夜です。

さて、今日はひとりで餃子作りにチャレンジしました。餃子の皮を自分で作ったのは初めて!
なぜ急にそんなことを、しかもひとりでやったのかというと、どうしても餃子が食べたくなってしまったからです。

私はスウェーデンに来る前の数ヶ月間ゲストハウスで生活していたのですが、昨日そこの人たちが餃子パーティーをやりましたっていう写真をフェイスブックに載せていました。そのゲストハウスには中国人がたくさん住んでいて、彼らの作る中華料理が本当においしいのを私は知っているので、写真を見てどうしても私も餃子を食べたくなってしまったのです。

皮は小麦粉に水をまぜて練ればいいだけ、という言葉を信じて餃子を作ってみようと決心。
調べてみると中力粉でできそうだったのでvetemjölと書かれた粉を買ってきました。
餡は冷蔵庫の中の野菜を適当に投入すればいいか、というかんじでとりあえずお肉だけ調達。

なにはともあれ調理開始!
まずは塩を少し溶かしたお湯を少しずつ入れながら小麦粉を練って、ラップで包んで寝かせます。 
その間に餡作り。さっと茹でた白菜とたまねぎとズッキーニ(!)をみじん切りにして、お肉と炒りたまごを混ぜて、醤油とこしょうで少し味付けしました。にんにくは入れていません。二ラは売っていません。炒りたまごを入れるのは中国では一般的らしいですよ。

さて、餃子の皮を作る作業ですが、これが一番時間がかかりました。めん棒がなかったので箸を使って生地をのばしていたら信じられないくらい捗らない。
するとしばらくしてキッチンに入ってきた中国人フラットメイトが、「私持ってるよ」と言ってめん棒を貸してくれました!救世主!!
そこからは割とさくさく進んで24個の餃子ができました\(^o^)/





食べない分は冷凍保存です。
タレがないので水餃子にして醤油をつけて食べてみました。
・・・うん、まぁまぁ。餡の味が薄かった(>_<) やっぱりにんにくとか生姜とか入れた方がいいですね。
でもとりあえずそれっぽいものが食べられたので満足です( *´ސު`*)

同じ写真をフェイスブックに投稿したら、海外留学中の友人たちからたくさん反応がありました^^
餃子食べたくなる人結構いるみたいです。ちょっと意外でした。

せっかく小麦粉買ったから今度はお好み焼きでも作ってみようかなぁ。

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